第66回 千葉県PTA研究大会参加

11月18日(土)千葉県PTA研究、長生・茂原大会が開催されました。

浦安市P連からは、例年、各単位PTAから毎年3名、約40名前後ですが、今年は浦安市の小学校行事と重なり18名で参加してきました。7時に総合駐車場に集合して浦安市のバスにて現地へ。小雨の中ゆるキャラ8体のお出迎えで受付。

開会式ではコンクール入賞者表彰。

三行詩コンクールでは小学生から大人まで、当浦安市P連副会長で千葉県P連会長の大田さんより表彰状を受け取りました。

基調講演は、声優・歌手・劇作家の佐久間レイさん。題目『キズナの大切さ』〜心を柔らかく、子どもと生きる今を楽しもう〜

自身の体験から、心を開く作業、認める子育て。相手を変えようと思わず自分が総てをポジティブに変わろう。自作の朗読劇は流石の出来栄えで観る人を引き込み、ラストは手遊び・ゴンベさんの赤ちゃんで楽しく締め切りました。

お弁当の蓋の裏にはステキな心遣い。

午後は各種分科会で様々なメーセージを頂きました。

・学校と保護者が同じ方向に向かうことが大事、校長先生とPTA会長はいつも笑顔で(^^)
・授業参観後バザーを開催して保護者の参画を促してます!
・ARオーラズマを導入して広報誌を読んでもらえるように工夫してます!
・webアンケートなどIT活用した省力化への取り組みと個人情報保護への配慮。
・地元に帰る子供達を育てたい。地元に根を貼る。定期的に帰ってくる。祭や地域の何かを吸引力に。
・ラインやメールは便利だし早い。でも顔を見る、集まるも大切。

事前に選んだ分科会でそれぞれ頷き、今後のPTA活動の参考になる事を拾えたのではないかと思います。

玄関前では、各産直特産品も販売されました。

浦安市バスで揃って帰路。17時過ぎの到着で解散。

参加された皆様、お疲れ様でした。今後の活動に参考にして頂ければと思います。

 

 

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